もう限界かも・・・。現場監督どうしても辞めたい
どうしたんですか?そんなに落ち込んで、大丈夫ですか??
もっと休みが多くて人間らしい生活が送りたいです。もう現場はいやです。
そうですか・・・・なら、退職について良い情報を持っているので、ぜひ読んでみてください。
ここでは、現場監督や施工管理をどうしても辞めたいと思っている人向けに対してコンテンツを作成しております。
主な内容は、
- 施工管理の仕事を、どうしてもやめたい
- 何でみんなが施工管理を辞めたいのかが知りたい
- 施工管理やめた後の進路
- 私の建築現場体験記
あなたは、現場監督の仕事を簡単にやめる方法はないかと考えておりませんか??
実話、私も建築現場で働いていたことがあり、現場をよく知っています。
わたしもいやで、仕事をやめたので、あなたの気持ちがとてもよくわかります。
この記事を読むことで、あなたは簡単に現場監督をやめる方法がわかります。
でも今すぐに現場監督をやめる方法をどうしても知りたい方は下記をクリックしてください。
退職代行サービスについて詳しく書いております。
このコンテンツは、退職代行について100時間以上調べ上げた私の経験のもとかかれております。仕事や会社で悩み続けているあなたに刺さるような内容になっておりますので、ぜひご覧ください。
施工管理の仕事を、どうしてもやめたい
ここでは、施工管理の仕事を、どうしてもやめたいについてかいております。
- まずは今辞めたいのか?計画的に辞めたいのかを考える。
- 現場が終わったらやめるのか、今すぐにやめるのかを考える。
- バックレは絶対にだめ!退職代行を利用することをお勧めします。
まずは今辞めたいのか?計画的に辞めたいのかを考える。
あなたが、今すぐに辞めたいのであれば、今すぐに退職代行を利用したほうが良いです。
なぜなら確実にやめることができるからです。
精神病やうつ病、パワハラなどで、どうしても今すぐに辞めたい方もいると思います。
そういったかたは、退職代行を利用して今すぐにやめたほうが良いですね。
今までの従来どおり自分で、上司に辞めたいと伝えて、退職する方法もあります。
その場合は、計画的にやめるということです。
でもこの計画的にやめるのって、とても面倒ですよね。
いちいち自分で、上司に言って了承を得ないとだめですからね。
とても大変です。
また、もう計画どおりやめることもできないかもしれません。
なぜなら上司に引き止めにあうからです。
優秀な方で、あればあるほど引止めにあいます。
なので私は、今やめたい方も計画的に辞めたい方も両方、退職代行サービスを利用するべきだと思います。
現場が終わったらやめるのか、今すぐにやめるのかを考える。
現場が終わって、自分の仕事がなくなったらやめるのか??
それとも現場を放り投げてやめるのか??
普通に考えたら前者のほうがいいと思います。
なぜなら会社の人に迷惑をかけないからです。
でも現場が終わるまでといったら、何年も先ということも考えられます。
そこまで耐えれるのであれば、現場が終わってからやめるべきですね。
もしあなたが、後者を選ぶのであれば、退職代行サービスを利用すると簡単にやめることができます。
なぜなら退職代行サービスのスタッフは、お客様を退職させるプロだからです。
バックレは絶対にだめ!退職代行を利用することをお勧めします。
どんなに会社がいやでも退職する旨を上司に伝えずに会社を辞めることはだめです。
いわゆるバックレという行為は、やめておいたほうが良いですね。
なぜならバックレという行為をするとこちらが悪くなってしまうからです。
どんなにパワハラがあったり、会社が賃金を払わなくて、バックレたとしてもこちらに非が来てしまいます。
そうならないためにもバックレはやめたほうが良いですね。
せめて会社のメールで上司に退職する旨を伝えましょう。
そうすれば伝えたことになるのでバックレは免れます。
その後は、退職代行をなどを利用し、有給などを使えば晴れて正式に辞めることができます。
何度もいいますがバックレだけはやめましょう。
何でみんなが施工管理を辞めたいのかが知りたい
ここでは、何でみんなが施工管理を辞めたいのかが知りたいについてかいております。
- 仕事がきつすぎる
- 上司が糞過ぎる
- 人間らしい生活がしたい
仕事がきつすぎる
現場監督はなぜみんな辞めたがるのか??
それは仕事がとてもきついからですね。
100時間、150時間の残業なんて当たり前、土曜日出勤も当たり前そんな世界でずっと仕事をしてきているので、みんな人間的な生活をしたくてやめてしまうんですね。
また夏は暑く、冬は寒いといった感じで、本当にきついです。
最近は、夏が連日暑いので特に地獄ですね。
建築中の施設は、クーラーなどないので、とてもきついですね。
また竣工直前などは、24時間ひたすら仕事といった感じで、体や精神などを蝕んでいきます。
上司が糞過ぎる
建築現場の上司は本当に糞です。
当たり前のように、パワハラをしてきますし、怒鳴り声や罵声などは当たり前です。
最近ではパワハラ防止法などでおさまったかもしれませんが、絶対に裏でいろいろといわれるので、本当につらい現場だと思います。
また怒られる前から風貌だけで怖い人がいます。
とび職の人に、舐められないように、あえて怖くしているといった印象もありますね。
やさしさだけで、建物は作られないのはわかりますが、その前に精神が病んでしまいます。
参考記事→新国立建設現場の過労自殺は、パワハラによるもの、か?
人間らしい生活がしたい
建築現場の人は、基本的に人間らしい生活をしておりません。
歯がぼろぼろの人も多いですし、結婚していても家庭生活がぼろぼろだという人も多いです。
毎日残業で、家庭や自分のメンテナンスなど、かまっていられないからです。
もちろんタバコにお酒など、ストレス発散するものを好みます。
いくら体を削って、働いても給料は右から左ですね。
休みもなく、家に帰ったら、冷え切った家庭では、目も当てられませんね。
私の考えとしては、もっと精神的に楽な仕事を選ぶべきだと思います。
施工管理やめた後の進路
ここでは、施工管理やめた後の進路についてかかれております。
- 資格を取って、宅地建物取引士になる
- 人間関係なんておさらば、製造業で勤める
- こんなに楽でいいの??ビルメンテナンス
資格を取って、宅地建物取引士になる
宅建などの資格を取って、ほかの業界にチャレンジするのもいいと思います。
もちろん宅建だけでなく、ほかの資格をとって、転職するのも良いですね。
300時間以下で取れる資格がいいと思います。
あまり難しすぎると受かることができませんし、簡単すぎると武器になりません。
そこでちょうどいいのが宅建の資格であり、どんなときにも役に立つのでチャレンジしてみたほうが良いですね。
それをとると不動産業界などにチャレンジすることができます。
宅建や宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。宅建とは、不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格です。宅建士だけに許された独占業務として、「重要事項の説明」や「35条書面(重要事項書面)への記名」「37条書面への記名」などがあります。
資格の学校TAC
人間関係なんておさらば、製造業で勤める
製造業に転職するのも良いかもしれませんね。
なぜなら製造業は、ノルマなどもありませんし、無理な計画などもないので、人間らしい生活をすることができます。
やっぱり私の考えとしては、人間らしい生活があった上に、仕事があるのであって、仕事第一に考えるのはやめたほうが良いですね。
その点、製造業は、計画通りに進むので、有給などもとりやすいですね。
ネットなどでも人間関係が苦手な人が、製造業に言ってのんびり仕事をしている話は聴きます。
人間には適材適所というのもがあるので、いろいろと試してみたほうが良いですね。
こんなに楽でいいの??ビルメンテナンス
これは私が今勤めているのですが、ビルメンテナンス業界ですね。
これは本当にお勧めです。
私の人生を変えたといっても良いくらいです。
現場監督からすると給料は下がってしまいますが、かなりゆとりの持った仕事をすることができます。
40代からでも全然できますし、ワークライフバランスを考えながら勤めることができます。
私の人生を変えてくれた職業でもあります。
人生に疲れた方は、是非退職代行を利用した後に、転職してみてください。
私の建築現場体験記
ここでは、私の建築現場体験記について話したいと思います。
- 作業員さんが土下座している隣で昼飯を食べる
- 朝五時集合という漆黒のブラック
- 毎日通勤電車でいす探し
作業員さんが土下座している隣で昼飯を食べる
ある日、私が昼ごはんを食べているとサブコンの若い男の子が、とび職の職長に土下座をしだしました。
何かあったんだろうなと思っていたのですが、自分がご飯を食べている横で、人が泣きながら土下座しているのはいい思いはしません。
ほかにも怒鳴り声や、罵声などを横目に、ご飯を食べるような環境です。
そんな超ブラック企業で、働く人がこのご時勢いるのでしょうか??
どんなにいい人でも、ここの業界は頭がおかしいと思って辞めていくのではないでしょうか??
昔は給料がよかったからがんばって働きましたが、今ではそんなに給料はよくありません。
私もその環境に嫌気がさしてやめてしまいました。
勇気を振り絞った結果、いまでは、8年間連続有給100パーセント消化の企業に勤めることができております。
朝五時集合という漆黒のブラック
これもある現場の話ですが、朝早くに大型重機を搬入するので、朝五時に現場に来てほしいといった依頼です。
正直な話、頭がおかしいとしかいえません。
普通の人間であれば、寝ている時間です。
そんな時間に働くようなものではありません。
いやいや働いておりましたが、奴隷としか思えないような待遇に嫌気がさしておりました。
毎日、通勤電車でいす探し
そんな毎日が、続いておりましたので、通勤電車の中では、毎日くたくたでした。
朝6時頃に電車に乗って、帰ってくるのが、21時頃でした。
生きているんだか死んでいるんだかわからないような人生でとても面白くありませんでした。
旅行なんてものもいけませんし、休みも週に一回だけでした。
何が楽しくて何が面白くないのか??よくわからないことを考える日々でした。
でもそんな会社を辞めて、いろいろな資格を取って、休みの多い会社に転勤したら人生変わりました。
世の中お金ではありません。
ワークライフバランスが一番重要です。
まだ現場監督を辞めようか悩んでいる方へ。
ここまで読んだいる方のほとんどが、真剣に現場監督をやめようと思っている人だと思います。
もし真剣ではなかったら、すぐにほかのページに行ってしまうと思います。
でもいかなかったということは、あなたは現場監督を辞めようか悩んでいることについて本気だということです。
ただまだ悩んでいてどうしようかと思っているのだと思います。
その気持ちとてもよくわかります。
なぜなら、現場監督というのは、大学などで建築を勉強してきたり、子供の頃から夢見てきた職業だということです。
やっと手に入れたそのポジションをあきらめて良いのか??
そう思っていると思います。
でもあなたはうつ病気味な顔をしながらこれを見ている。
あなたの夢と健康をとるのであれば、私は健康をとります。
なぜなら夢は取り返しが聞くからです。
ほかの職場に行って違う夢が手に入るかもしれませんし、海外に行って夢が手に入るかもしれません。
ここで、うつ病で倒れるよりか私はましだと思います。
本気で辞めたいと思うなら私は退職代行を利用したほうがいいと思います。
退職代行についてまとめましたので、ぜひご覧ください。