退職届を上司に出したって聞いたけど、なにかあったですか?
退職の引止めにあって、会社に残ったのはいいんですけど、毎日後悔しているんです。
そうかあ・・・。このブログ参考になりますよ。いい解決策が浮かぶかもしれないですね。
この記事の主な内容
- 退職を引止めされて、とても後悔してるなら会社をやめたほうがいい。
- ほかの人で退職を伝えて残った人は後悔していないのかな?
- 私の周りの退職引きとめ事情
この記事は、退職を申し出て、会社に残ったけど、後悔している人向けに、書かれております。
退職か残留するか、とても悩みますよね。
退職は人生のターニングポイントですから、その気持ちとてもよくわかります。
この記事を読むことで、あなたは再度引止めにあわずに、すんなりと退職できる方法がわかります。
このコンテンツは、退職代行サービスについて100時間以上調べ上げ、退職届を出しても、退職引止めなど一度も了承しなかった、私の経験のもとかかれております。
退職を引止めされて、とても後悔してるなら会社をやめたほうがいい。
こちらは、後悔しているなら、会社をやめたほうがいい理由について掲載しております。
- 残っても退職の原因は変わらないので、やめたほうがいい
- 以前よりも会社に居づらくなり余計退職したくなるのでやめたほうがいい
- パワハラ上司にびびって残ったのならなおさらやめたほうがいい
下記を読み進めていただくと、なぜ会社に残るよりも退職したほうがいいかがわかります。
ぜひご覧ください。
残っても退職の原因は変わらないので、やめたほうがいい
給料が安い、休みが少ない、人間関係に不満がある。
会社を退職するときに、いろいろな原因があると思います。
その原因について毎日考えて、やっと結論が出て、上司に退職届を受け取ってもらえず、泣く泣く残留して後悔しているのであれば、早くやめたほうがいいですね。
なぜなら給料が安いことも、休みが少ないことも、人間関係が改善することも、まずないからです。
以前よりも会社に居づらくなり、余計退職したくなるのでやめたほうがいい
退職を申し出るということは、少しでもこの仲間から抜け出したいと考えているということなので、同僚や上司から不信がられます。
変な噂もたちますし、意地悪な先輩から、いやみを言われるかもしれません。
確実にあなたへの評価は、下がっておりますし、いい状況ではありません。
日本の社会は、転職が多くなったとはいえ、まだまだ年功序列型、終身雇用といった考えが残っております。
一度その仲間から抜け出そうとした考えの人には、悪いことはしてきても、良いことはひとつも起きません。
パワハラ上司にびびって、残ったのならなおさらやめたほうがいい
もしこれを読んでいるあなたが、パワハラ上司にびびって会社を退職していなかったら、絶対に会社をやめたほうがいいです。
なぜならパワハラ上司は、心を入れ替えて、やさしくもなりませんし、今までと同じことをしてきます。
これからも変わらない日常が、あなたに待っております。
今あなたの精神状態は大丈夫かもしれませんが、ある日突然だめになって、朝起きれなくなったり、悲しくもないのに涙が出てくるときがあります。
それは危険な状態なので、そこまで行く前に会社を辞めたほうがいいです。
ほかの人で退職を伝えて、残った人は後悔していないのかな?
こちらは、退職せずに残った人の気持ちについて掲載しております。
- 引止め時の約束が守られなかった
- ボーナスなどの評価が悪くなった
- 心機一転がんばろうなどといった、感情はわいてこない
下記を読み進めていただくと、ほかの方の意見や感想がわかります。
ぜひご覧ください。
引止め時の約束が守られなかった
あなたが今よりも良い会社に転職をしようとして、今勤めている会社に退職届を出しました。
上司から退職されるのは困る、昇給と出世を約束するから、その転職の内定を断ってくれないかと頼まれ、残留を決意。
でも3ヶ月しても何も状況は変わらず、上司に申し入れるとはぐらかされるようになる。
あなたはだまされたことを理解し、残留したことを後悔する。
よくある話なので、残留などせずに、すぐに退職し転職するべきです。
ボーナスなどの評価が悪くなった
会社に残留をすると、ボーナスの査定に響く
ボーナス査定は、上司が部下を評価する指標です。
ボーナスが上がれば、部下も喜びます。
その裁量権を持っているのが上司です。
その評価をつける際に、あなたが会社への貢献度で、悪い評価をつける場合もあります。
時には、何十万単位で減らされる場合もあるので、注意が必要です。
心機一転がんばろうなどと、いった感情はわいてこない
退職届を出して、引き止められて、退職もせずに残留してしまった。
よし明日から、がんばるぞ!!なんて思うはずもなく、日々不満だけがたまっていくばかりなので、やめたほうがいいです。
そんなアニメのような、展開はないです。
ただただ若い今という時間を無駄にしていくだけなので、一度辞めたいと思った感情を忘れずに、やめるべきです。
私の周りの退職引きとめ事情
こちらは、私の周りで実際に起きた、退職引きとめ事情について話したいと思います。
すべて実話です。
- 私の知る限りでは、退職の引止めをして残った人はあまりいません。
- 一人だけ人事異動で別の部署に行った
- 私は引止めをされて残ったことは一度もありません。
下記を読み進めていただくと、私の周りの退職引止め事情の詳細がわかります。
ぜひご覧ください。
私の知る限りでは、退職の引止めをして残った人はあまりいません。
私は、15歳のころからアルバイトで働いて、約100人以上の退職者を見てきました。
私のおぼえている限りでは、退職届を出した人で、残った人というのはほぼいません。
ほとんどが労働者側が我慢の限界が来て、辞めてしまうということが多かったです。
後味の悪い辞め方をする人が多かったですね。
退職というのは、本当にもめる場面が多かったです。
だから退職代行サービスができたのだと思います。
一人だけ人事異動で別の部署に行った
今の会社でも、毎年何人も退職していきます。
その中の一人で、珍しく退職届を出したにもかかわらず、説得されて、私の部署に来た人がいました。
その人が言うには、いまの部署が飽きたので変えてほしい。
彼曰く、部署を変えてくれなければ、やめますといった交渉をしたらしく、別の部署に異動になったので、退職しなかったといっておりました。
私の経験上珍しいパターンだなと思いました。
私は引止めをされて残ったことは一度もありません。
ちなみに私の退職時に引止めにあっても、絶対に退職しておりました。
なぜなら、今の会社以外全てブラック会社だったので、退職前はうんざりしていることが多かったです。
人間の生活をさせてもらえてなかったので、「引止めなんてどの口がいってんだこのやろう」と思いながら退職手続きをしておりました。
ほとんど逃げるように退職しておりました。
なので私の中では引止めにあっても、絶対に残ることはありませんでした。
まだ退職しようか悩んでいるあなたへ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここまで読んでいただいたということは、本当にあなたが退職をするかしないか?悩んでいますね。
とてもその気持ちよくわかります。
会社を退職することは、人生にとって大きなターニングポイントですからね。
そんなあなたに最後にお伝えしたいことがあります。
私は、退職代行サービスについて、100時間以上調査しており、一般の方ではわからないような情報や知識などを持っております。
また簡単な比較表や、注意点などをまとめたコンテンツを作成しましたので、必ずお役に立てると思います。
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